淀川の堤防のわんどにカルガモの親子がいる。
毎朝6時過ぎに、パンの耳をいろんな生き物にやりに来るおばちゃんがいて
私はひそかにパン耳おばちゃんと呼んでいる。
私がカルガモさんに話しかけている途中でも
パン耳おばちゃんが向こうから歩いてくると、カルガモさんは親子ともに
彼女のもとに一目散に泳いでいく。
「顔わかってんだなぁ。」と感心する。
しかも亀も!!彼女に寄って行く。
今のところ、空高く舞う野鳥類はさすがに寄っては来ないけど、
パン耳おばちゃんのことは受け入れているように感じるのは私だけかな?
人間の顔を見分けていると思う。
どんな記憶の仕方で?
誰か教えてくださ~い